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Senior’s Voice先輩の声
和歌山トヨペット株式会社
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先輩の声
車という商品の魅力。地元。それから、みんなで一つの目標に向かう、チームのような雰囲気。

K.T
2013年入社
- 年齢
- 31 歳
- 出身校
- 京都外国語大学 外国語学部 フランス語学科
- 役職
- レクサス和歌山インター セールスコンサルタント
現在の仕事内容
目標にしているのは、乗って良かったと思っていただくこと。その思いは新人のときから変わらない。
モノとして考えれば車は車。どこで買っても同じですが、お客様の立場に立ってみれば、これに乗りたい、これが欲しいという気持ちや、憧れや夢が込められています。営業の仕事は、信頼を積み重ねて、そうした気持ちや夢、車のある生活をまるごと含めて車を売るということ。
だから、絶対に後悔してほしくない。この車が欲しい→そうですね、お安くしておきます。じゃなく、それよりも必要なのはコレじゃないですか、このほうが望まれていることが実現するのでは?——と、その人にほんとうにぴったりの1台を提案することが大切。お客様と接するときはいつも、気持ちや夢も売っているということを忘れないようにしています。この会社に決めた理由
車という商品の魅力。地元。それから、みんなで一つの目標に向かう、チームのような雰囲気。
もともと車が好きだったし、親や友達もみなトヨタ車だったので、和歌山トヨペットに入るのに抵抗はありませんでした。ただ、営業と言えば、ノルマ、数字の世界、ですよね。そういう、不安はありました。でも、就職活動を通して、いろいろお話を聞き、店舗を見学させてもらい、雰囲気がわかってくるにつれ、不安は薄れていきました。一番、魅力を感じたのは、個人の成績というより、店舗ごとの目標を達成するために、営業はもちろんサービススタッフやショールームスタッフが一丸となって取り組んでいく姿ですね。
明るくて、活気があって、部活でやっていたバスケットのチームプレイに近い感じ。その思いは、今も変わっていません。入社してから今までで印象に残っていること
「高くても、君から買うよ」その一言で、これまでやってきたことは間違ってなかったと思えた。
車は好きだったし、人と接するのも苦手ではなかったので、1年目は順調なスタートを切ることができました。しかし、商談ができるようになるにつれ、専門知識のなさが気になり始めました。研修で学んだことも、いざというとき出てこない。しばらくはアカン、と落ち込んでいたけれど、アカンと思うのは諦めていない証拠、「ダメでも構わないから、とにかく商談に行け」という先輩の言葉にも背中を押され、一つひとつ商談を積み上げていきました。
あるお客様から「高くても、君から買うよ」という言葉をいただいたのは、そんなある日のこと。安く買おうと思えば、大阪やネットでいいが、メンテナンスや相談に乗ってもらうことを考えて信頼できる私から買う、というのです。これまでやってきて、いちばん嬉しかった瞬間ですね。この仕事のやりがい
みんなで、一つのゴールに向かい、チャレンジする醍醐味。営業でこんな気持ちになるとは思いもよらなかった。
営業というと個人プレイのように思われますが、既に何度か触れているように和歌山トヨペットは、店舗ごとの営業目標に向かい、みなでチャレンジする面白さがあります。営業の仕事は波があるので、個人の成績だけを見ていると、苦しい場面もある。でも、みんなで力を合わせ、互いに支え合うことで、モチベーションもキープできるし、楽しさや充実感を感じることができます。
ボート競技だったか、ラグビーだったかの言葉に“One for all, All for one(一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために)”という言葉がありますが、まさにそれ。一人ひとりが店を盛り上げ、会社はしっかりとその一人ひとりを見てくれている。和歌山トヨペットはそんな会社だと思います。就職活動の皆さんへメッセージ
頭で考えたことは所詮想像。行動して実際の社会・会社を感じることが、納得できる就職活動につながると思う。
好きなことを仕事にするのもいいし、働きたい場所や地域で選ぶのもいい。皆さんの前には、迷うほど、いろいろな選択肢が広がっています。私は、選択肢を絞りきれず、なかなか進路を決めることができませんでした。しかし、今思えば、大学生の自分がいくら考えても、それはただの想像に過ぎません。答えを絞り込もうと思ったら、いろんな会社を見て、いろんな人と話をして、自分の目や体で確かめるしかない。
入社したら、長く働くことになるわけですから、行動して、感じ、確かめて、納得できる会社を選んでください。
